仕事にプライベートに忙しく、という理由に逃げてブログ更新をサボること実に6年。
検索結果の順位が落ちてきたこともあり、HPのSEO関連を色々と見直すことにしました。
WordPressのテーマを変更しデザインを一新してみたり、ブログを再び更新しようと思い立ったのもその一環。そして被リンクを獲得しようと色々なサイトに登録してみました。
現在のドメインパワー
2023年7月9日現在のPCQQのドメインパワーは、
パワーランクチェックツールで測定すると11.5でした。うーむ。微妙。
そして被リンクを登録したことによって今後ドメインパワーがどう変化するのか。
今回登録した被リンク獲得サイト
今回被リンクを得るために登録したサイトはどれもドメインパワーが高いサイトばかり。調べれば他にもいろんなサイトがあるのですが、あまり関連性がないサイトやドメインパワーの低いサイトは避けました。
これまでにも被リンクを獲得するために登録したサイトはありますが、それらはかなり以前に登録したものなので掲載はしていません。今後の参考と備忘録としての役割が大きいと思っていただければ幸いです。
では早速参りましょう。
- 4shared
- Ameba Ownd
- DigitalOcean
- Desktop Nexus
- Disqus
- ダッカ大学
- flickr
- FontShop
- HTML名刺
- IBM TechXchange Community
- issuu
- ジンドゥー
- Instabio – Link in bio
- Linktree
- Lit.Link
- Microsoft Developer Network
- note
- OpenStreetMap
- pearltrees
- ペライチ
- プロフリ
- Qiita
- ソニーエレクトロニクスコミュニティ
- Tumblr
- Twilog
- Unsplash
- Wantedly
そもそも被リンクとは
被リンクというのは、本来そのサイトにどれだけの価値があるのかを図る指標であり、元々は引用されている数が多い研究論文ほど他の多くの研究者に有用であるという事に端を発しているのだとか。
そこから被リンク(リンクを貼られている)数が多いサイトほどスコアが高く、ユーザーにとって有用だと検索エンジンが判断して、検索結果の上位に表示する要因の一つになっています。
とはいえ、被リンクの数が多ければ良いのかと言えばそれはまた違う話しで、ひと昔前ならいざしらず、ChatGPTに代表されるような言語AIが台頭してきた現在は、被リンク元のコンテンツやドメインパワーも重要になっているそうです。被リンクを買うといった行為等のブラックハットSEOはペナルティになり検索結果から除外される恐れもあるそうです。
しかしながら、私が調べた限りでは、ある程度の被リンク数の暴力は有効であると考えます。実際に私の競合で上位に表示されているサイトは被リンクを購入した時期から私よりも検索上位に表示されているのです。
だからと言って私までもそこの領域に足を踏み入れようとは思いません。今回のように多少強引ではありますが、自分で被リンクを獲得しに行くという行為もどうなのかと問われれば正直微妙なところではありますが、少なくともコンテンツの拡充を図ったうえで、それを拡散する手助けをしたというふうに捉えています。
何をどう言い繕っても最終的には検索エンジンやユーザーが判断することなので、あとは天命を待つのみです。
検索結果の順位やドメインパワーの推移についてはまた後日記事にしたいと思います。