インターネットに広告を配信しているアメリカの企業がサイバー攻撃を受けて、改ざんされた広告を見ただけで不正サイトに誘導され、遠隔操作ウイルスに感染する被害が相次いで報告されています。
5月上旬までの約1カ月間で、不正サイトへの誘導は少なくとも全世界で約22万件、うち日本では最多の約6万件あったといいます。
このウイルスはセキュリティソフトを最新の状態にしておくことで駆除または防ぐことができます。
ウイルス感染に気がつかないと文書やアドレス帳などの情報、クレジットカード番号や暗証番号が盗みとられる恐れがありますので、早めに対処することを強くおすすめします。
画像:毎日新聞
只今ウイルスチェックを無償で行っていますので、感染しているかどうか心配な方はご連絡ください。
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